食べ過ぎからの脱却 腹八分目が難しい理由

 

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食べ過ぎをやめる!

 

気が付いたら、腹八分目だった。
うまーーー!、って味わう。
よく噛んでたべましょう! って言われるけど、


なにせ、いつもできなかった。 できたようでも、すぐに忘れてしまう。
もし、食べ過ぎを辞める方法がわかっていて、どうしてできないのか、
自分なりの経験から感じたことを書いてみることにした。

1. 食べる、飲み込む瞬間=快感から、味わう=快感に !!
ちょっと考えてみたら、気が付いたんだけど、
食べ物を口に入れて、ちょいと噛んで味がわかれば、飲み込む。

これが、俺自身の快感だったんじゃないかな~って気が付いた。

ビール飲むときも、ゴクゴク飲んでいる時こそ快感。

食欲は人の基本的な欲求の一つだから、確かに快感であるはずだ。

ではどうやったら、食べるの快感で、食べ過ぎを防ぐことができるのか?

それは、食べる→味わう、に快感をもっていけばいい。 
味わいたい、じっくり、味を楽しみたい、って普通は思うから、
その思いを実現させるだけ、

実はこんな簡単なメカニズムに気が付いて、

俺は食べ過ぎから、徐々に味わい大好き人間になれ、
食べ過ぎを、バセドー病を乗り越えられた。

気をつけなければいけないのは、

義務感で考えないことだ。
さっきも話したように、食べる=快感のはず。

食べなければならない、~しなければならない、

これが快感か??

むしろ、味わいたい !!って思うことだ。

じゃぁ、よく噛むってことでしょ ?!

って言う声が聞こえるけど、

俺にとっては半分正解で半分は違う。

俺は、噛むことよりも、口に含む時間を少しでも長く、

そして、味わうことを楽しむことにした。

その結果として、よく噛んでいた、ってことに気が付いた。 

超具体的な方法を一つだけ、話しますね。

口の中に入れるのは、なるべく少なめの量にする。(個人差があるので、はじめは多くてもOK)

そして、食べ物を前歯に近い位置に持っていく。

これは、すぐに飲み込んでしまうのを防ぐため。
(食べ物が、喉に近い位置にあると、飲み込んでしまうからだ。)

そして、味わうことを楽しむ !。

すぐにわかるけど、ご飯が、以外にもいい味があることに気が付く。

なるべく、コンビニやスーパーなどの惣菜よりも、

自家製のもののほうがうまくいく。

( ふと思ったんだけど、化学調味料はうまくできてるなぁ、ってこと。
美味しく感じさせ、さっさと飲み込ませるようにできているのかもしれない。)

食べ物を口の中の前方にもっていくと、

すぐに飲み込めない、その結果として、

よく噛んでいる、味わっているってことになっている。


うまい!!!!って味わえて、しかもよく噛めている。

これって理想じゃない?

つまりは、食べたい、飲み込みたい、いう欲を

味わいたい、にもっていくこと。

その結果、よく噛めて

腹八分目くらいで、満たされている状態になるってことだ。

気が付いたら、8分目になっていた。

ここがポイント。

始めから、よくかもう、腹八分目を目指そう!!、なんて考えてない。

味わいたい、美味い!!! あれ、腹八分目で満腹?!

はじめは慣れないかも知れない。

でも、日々、訓練していくと、以外にも早くできることがある。

(この飽きっぽい俺ですらできたわけだから、
決して難しくはない。

大丈夫、バセドウ病も、俺はのりこえられた !!!!

他にもたくさんあるけど、

きっと誰にでもできそうなことを今回書いてみた。

是非、気楽に実践してみてください!!!